今日は、原因不明の可動域制限に悩まれているクライアントが来院されました。
可動域制限のある関節は、“膝”
医療機関でレントゲン、MRIなどの検査を受けたようですが異常無し...
特に処置もなく終了...
膝の動きは良くならないので、その他の施設に通院するも変化無し...
このままの状態で良いのか?
将来もっと悪くならないか?
という不安があり、知り合いからの紹介でアイムズに来院されたようです。
各種測定・検査を行ってみると、
・膝の曲がる角度は120°(13横指:膝を曲げた時に踵とお尻の間に指を置いた時の距離)
・痛みは無いが膝周囲の違和感と太ももの張り感が強く存在
・背中から腰にかけての筋肉に硬さあり
・腰椎~腰仙関節の動きが少ない
・膝の動きも硬い
という結果が認められました。
腰仙関節と腰椎の動きが少なかったので調整をし、再度、膝の曲がる角度を測定すると...
なんと5横指に変化!!
膝周囲の違和感と太ももの張り感も無いとのことです。
可動域制限に腰仙関節と腰椎がかなり影響していたようですね!
残りは膝の延長技術を使って徐々に調整していく必要がありそうです。
調整終了後、動作確認をしましたが、
「膝が軽く動く!かなり曲がってますね!初めての感覚です!」
とのコメントをいただきました。
今日もクライアントの笑顔が見れました (^^♪
関節ファシリテーション(SJF)に感謝! (^^)/
※施術効果には個人差があります
アイムズ(医科学研究所)は、健康情報の発信と共に、体のメンテナンスやコンディショニングのお手伝いをさせて頂いています。 情報を知りたい、体のメンテナンス・コンディショニングをしたいという方は、アイムズまでお気軽にお問い合せ下さい。 |
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