坐骨神経痛では ❓

今日は、「坐骨神経痛が酷い」との訴えで来院されたクライアントの施術をしました。

 

この方は、医療機関で「変形性股関節症と腰椎椎間板症」を指摘されたようですが、お尻から太ももの外側にかけての痛みが酷いので、自分で坐骨神経痛では?と考え、アイムズに来られたようです。

 

来院時の歩行は、逃避性跛行(痛みを逃すような歩き方)が強く認められ、寝返りやお尻上げでも痛みが出現していました。横向きに寝ることも難しく、お尻~太ももの外側がベッドにあたると痛みが出現し、長くは出来ない状態でした。

 

各種測定および検査を実施し、 当院での施術内容・目的・適応などについて説明した後、同意を得、アプローチを開始しました。

 

まずは腰仙関節の調整!

 

直後に、太ももの筋肉の硬さ(医学的には筋スパズムといいます)や背中~腰の筋肉の硬さが軽くなり、股関節や脊椎の動きが徐々に出現!

 

圧迫時の痛みや運動時痛(動いた時の痛み)に変化が認められました。

 

腰仙関節のくじき(通り道からの脱線・引っ掛かりの状態)が痛みの主な原因だったようですね (^_^)

 

関節のくじきが原因で起こっている『痛み』って多いですね~

特に、腰仙関節!

重要な関節です !(^^)!

 

腰仙関節調整のあと、その他の関節を調整し、今日の施術は終了。

 

寝返り~歩行までの一連の動きを確認すると、

 

「痛みがほとんど無い!」  

 

と言っていただきました (^^♪

 

痛みが無くなって安心しました~

 

クライアントの笑顔が見れて、今日も感謝・感謝!

 

関節ファシリテーション(SJF)に感謝! (^^)v

※施術効果には個人差があります


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