ゴルフコンペ後、急に腰部の痛みが出現したクライアントが来院されました。
アイムズに来られる前に病院を受診し、「腰椎椎間板症」の診断を受けたようです。
痛み止めは全く反応せず、徐々に動けなくなってきたため、ご家族に付き添われながらの来院でした。
来院時の様子は、
・体を伸ばすことが出来ず、前傾姿勢(背中の曲がったお爺ちゃんのような感じ)
・歩幅が狭く、歩行スピードも遅い
・逃避性跛行が強い
・寝返り~起き上がりは一人で行えない
痛みが強く仰向けがとれませんでしたので、横向きに寝てもらいました。
カウンセリング・視診・触診・BHD(SJF検査の一つで、膝を曲げた時の踵とお尻の間の距離を計測したもの)などの検査を行った後、施術を開始。
開始肢位が右側臥位で、腰部の痛みも左側の方が強いとのことでしたので、左の腰仙関節からアプローチ。
するといきなりのcracking音!😲
とすると...
ぎっくり腰⁉
では...
腰椎椎間板症は...?
と痛みの原因は何かを探りながら、腰仙関節・腰椎椎間関節・肋椎関節などの調整を終了。
起き上がって、歩いてもらうことに...
寝返り~起き上がり、そして立ち上がり時には軽く痛みが残りましたが、動作のスピードやスムーズ性が変化し、明らかに協調性が改善していました。
歩行は変化が著明で、体を真っすぐ伸ばすことが出来るようになり、歩幅の拡大・歩行スピードの向上・協調性の改善が明らかに認められていました。
痛みの訴えは無し!!
本人も、ご家族もビックリされていました。
1週間後に再度来院していただきましたが、痛みは完全に消えていました。
経過を確認すると、施術の翌日は歩くときに一か所だけ軽く痛みがあったが、その翌日以降は痛みが全く無い!とのことでした。
仕事は調整翌日から問題なく可能で、前日の状態を知っている同僚の方が驚いていたとの報告を受けました。
痛みの原因は、『腰仙関節のくじき!!』だったようですね。
回復してよかったですね!😊
以前、プロゴルファーの方も腰部痛で来院されていましたが、一般ゴルファーの腰部痛も多いですね~
今のところアイムズに来院された腰部痛のゴルファーの方は全員回復し、おもいっきりゴルフを楽しまれています。
ゴルファーの方で腰部に痛みを感じている方は、是非、SJFの調整を体験してみてください。
多くのゴルファーの方に喜んでもらっていますよ。
※施術効果には個人差があります
アイムズ(医科学研究所)は、健康情報の発信と共に、体のメンテナンスやコンディショニングのお手伝いをさせて頂いています。 情報を知りたい、体のメンテナンス・コンディショニングをしたいという方は、アイムズまでお気軽にお問い合せ下さい。 |
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